私がしょっちゅう温泉に行っている訳

先日ブログで最近しょっちゅう温泉に行っている、

という事を書きましたが、今日はその訳を。

 

ちなみに今日も行ってきました。

 

ブログなどでも書いていると思いますが私はアトピー性皮膚炎です。

実は現在そのアトピーの根本治療にチャレンジしています。

 

いままではある程度症状を抑えながら付き合っていく、

という方向性でした。その症状を抑える方法としては

少量ではありますが薬、つまりステロイドも使用しながらです。

 

できるだけステロイドの使用量を抑えるために、

保湿や食事、住環境、石鹸など肌に触れるものなどなどなど

生活環境や生活習慣を整えながら症状を抑え付き合っていく、

という方法です。

 

たしかに見た目には私がアトピーだという事はほとんど

わからないくらいの状態でした。

しかしそれは先ほどの生活環境や生活習慣を整える事、

そして少量(のつもり)の薬、ステロイドのおかげでした。

 

なので割とストレスなく付き合えていたのですが、

唯一夏場に汗をかくと痒い!

という症状がどうしても抜けなくて、

その事を最近出会ったホメオパスの先生に相談しました。

そこで言ってもらったのがステロイド抜きの必要性でした。

 

そこでステロイド抜きをする事を決めました。

 

いつかはやらなければならないと思っていたので

とても良いきっかけになりました。

 

そこで、排毒系のレメディを使って一気にステロイドを

抜くのではなく、レメディなどで痒みを抑えながら

少しづつ抜いていく、という方法を選択しました。

 

一気に抜くと確かに早く抜けるけどとても大変、との事でした。

それこそ社会生活ができないくらい・・・。

私が数か月山にでも籠もりそれだけに時間を費やせるのであれば

そうしたいとも思いましたが私には家族も仕事もバンド(笑)もあります。

 

なので少し時間はかかるけど痒みを抑えながら

少しづつ抜いていくという方法を選択しました。

 

その痒みを抑える方法の一つとして

温泉を取り入れています。

 

しかし温泉なら何でもいいという訳ではありません。

例えば硫黄泉などでは逆に悪化します。

アトピーの人は硫黄泉には入らない方が良いようです。

実際入った時に肌の調子が悪くなりました。

 

ただ、肌が荒れても良いので入りたい!という硫黄泉が

1つだけあります。それは屋久島の海中温泉!

今日は温泉レポートブログではないので詳しくは書きませんが肌が荒れても

入りたくなるくらいの魅力がそこにはあります!

また行きたくなってきました・・・。

 

話それましたがもう一つ気を付けなければならないのが

塩素消毒です。

いくら良い湯でも塩素消毒している温泉は絶対に避けたい

ところです。

 

いわゆる源泉かけ流し、という温泉しかアトピーの

治療には使えない、と思っていました。

(実は例外があることに最近気づいたのですが

これはまたの機会にでも書くかもです)

 

しかしほとんどの温泉は塩素消毒してるよな~

と思いながら調べていると・・・

なんと京都市内で源泉かけ流しの温泉に入れるところを

発見したんです!

 

しかも私のアトピーに合う塩辛いナトリウム泉!

私も含めきれいな海に入るとアトピーが

改善する、という人は多いはず。

 

実際そこに入るといい感じです。

 

先日痒みがとてもひどい日があったのですが

その湯に浸かってしばらくすると痒みが取れてきました。

 

正直びっくりしました。

 

即効性もあったんです。

 

しかも家から30分くらいの場所なので

しょっちゅう行けます。

 

ほんとこの温泉があって助かってます。

 

今日は家の事ほとんど書いていませんが

そんなアトピー性皮膚炎と戦う人間が家づくりをしています。

 

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