100kmウォーク 〜なんでそんな格好で歩いたのか編〜
2012年10月29日 - 未分類
前回書いた100キロウォークですが実は仮装をして歩いていまし
今回はなぜそんな格好で歩いたのか、その理由を書きます。
この100キロウォークですがセミナー仲間総勢33名で参加して
そこで一つのコンセプトを掲げて歩いたのです。
そのコンセプトとは
「100キロを歩ききる、という極限状態においても自分自身だけに
焦点を向けるのではなく一緒に歩く仲間、他の参加者、大会スタッフの方
道行く沿道の方々等自分以外の誰かにも焦点を向け、何かを与え、
受け取ってもらう」
という事で、仮装はその一環でした。
結果は大成功だったと思います。
仲間以外の参加者の方をはじめすごく沢山の方から声をかけられ
写真も一緒に撮ってくださいと言われたりもしました。
中でも他の参加者の方から
「その格好見て元気出た」とか
「君達がそんな歩きにくい格好で歩くんなら俺もがんばって歩くわ」等
自分たちが他の人の100キロを歩く手助けをできた事です。
他の参加者の方を元気付ける、という事は目的の一番にあったので
これができた事はとてもうれしかったです。
だからそう言ってもらったこっちも元気が出ます。
他にもこの格好をしていた事で様々な人とコミニュケーション
とる事ができました。
手を振ってくれたり声をかけてくれたり応援してくれたり・・・
その度に元気が出たり脚の痛みがまぎれました。
この格好をしていたおかげで他の人も元気にできたし同時に
自分も元気をもらった、そう思っています。
一見歩きにくそうに思えるこの仮装ですが、この仮装をしていなければ
もしかしたら100キロ完歩できていなかったかもしれません
毎晩夜なべして作って良かったです(笑)