?!雷って!?
2013年9月22日 - 未分類
最近よく温泉に行きます。
別に道楽で行っているわけではなくむしろ
しょうがなくなのですが・・・。
その理由も機会があればブログに書こうかと思いますが
とりあえずはまたの機会に。
さて本題の雷です。
湯から上がってなんとなく休憩室でテレビを見ていたのですが
そこで雷とか雷雲の事を扱っていました。
そこで明かされたのが
「雷は落ちているのではなく上がっている!」
という事。
私たちが見る稲妻は空から地上に落ちているのではなく
実は地上に帯電した電気が空に向かって放電しているそうなんです!
それだけならもしかしたら
「へ~~」
で終わってたかもしれませんが
その放電している電気はプラスの電気、
プラスイオンだという事なのです。
田んぼの近くに雷が落ちた年は豊作になる、
という事を以前聞いたことがります。
その理由はエネルギーの高い自然の電気が
田んぼに伝わり、田んぼの自然なエネルギーも上がるから、
という事でした。
それを聞いたとき
「ふ~んそんな事もあるんだ、う~ん、あるかも・・・」
と思っていたのですが、
それが実は逆だったんですね。
でも田んぼの近くに雷が落ちた年は豊作になる、
というのは事実だそうです。
確かに土地の電位がプラスに偏った状態でできる作物と
プラスとマイナスのバランスが取れていたりマイナスイオン優位なら豊作になる、
ってのは納得できる気がします。
(マイナスイオンの人体への良い影響については賛否両論ですが
私は条件付きではありますが正しいと思います。
その条件とは「量と距離」、その話もまたの機会に書きたいですね)
少なくとも自然のエネルギーの高い雷が
落ちると云々、といった話よりも具体的です。
・・・なのですがそのプラスとマイナスの電気のバランス
が取れた状態が「自然のエネルギーが高い」という事なのかもしれません。