「健全な精神は健全な肉体に宿る」では健全な肉体をつくるには(有害電磁波編)

健全な肉体をつくるために、前回までは化学物質のことを書きましたが

今回は同じように気をつけたいこと「有害電磁波」についてです。

 

電磁波ってなんとなく体に悪いってイメージあるけど??

って思っているけど実際よくわからない、って方沢山いらっしゃると思いますが、

一概にすべての電磁波が体に悪い、というわけではありません。

例えば岩盤浴の遠赤外線も電磁波ですし

普段私達が目で知覚している可視光線も電磁波です。

はたまた放射線の一部(X線とγ線)も電磁波です。

同じ電磁波でも違うのはその周波数です。

周波数帯によって体に悪いものと良い物があります。

 

なので体に悪い周波数帯の電磁波を指すときに単に電磁波

と呼ばずできるだけ「有害電磁波」と呼ぶようにしています。

 

ではどんな電磁波に気をつければ良いのでしょう。

私は電磁波の測定と対策の専門家である電磁波測定士という資格を持っていますが

その電磁波測定士が対策が必要だと訴えているのが

住まい中において発生している電磁波のなかで中心的な存在で、

対策を講じることで大きく環境が変化した実績のある

極低周波という範囲の電磁波です。

 

具体的には

・パソコン等コンセントに繋がっている電気機器から発生する「電場」(スイッチOFF時にも発生)

・電子レンジやホットカーペット等のスイッチをONにした時に発生する「磁場」

・住宅の壁や床の中に張り巡らされている屋内配線から発生する「電場」
(ブレーカーをOFFにしていない限り常に発生)

が主なものです。

 

次回から少しづつ詳しく書いて行きたいと思いますが

次回もしかしたら「五山の送り火を見て思った事」

を書くかもです。先に伸ばしても良いのですが

思いが新鮮なうちに書いたほうが良いかなと思うので・・・。

 

 

 


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