またまた鍼ネタ

昨日も鍼でした。

いつも治療中に色々な話を先生としながら
治療をしてもらっています。
先生も私のブログを読んでいただいたようで
それについても話をしました。
そこで先日のブログに書いた私の鍼治療についての考察、
少し間違っていたようです。

(以下は単に私が今の時点でこういう風に理解している、
という事について書いているに過ぎません、
表現等が適切でないかもしれません)
(先生、もし読んでくれてらっしゃって間違いがあったら
次回治療の時にでも教えてください)

まず痛いからこそ効く、というような表現をしましたが
少し表現を誤っていました。
効くように鍼を打つと、どうしても痛みが生じてしまうのだけど
効く事と痛い事は直接的には関係ない、という事でした。

私は患部に鍼を打ち、筋肉を収縮させ、
その反応で患部に働いていない自然治癒力を働かせる、
というイメージで捉えていたのですが、
単純に鍼を打つと患部が弛緩する、凝り固まった筋肉が、
ゆるむ、という事らしいのです。

そしてここからが面白いのですが、なぜそうなるのかの
原因がまだよくわかったてない、らしいのです。

結果や事象は現実にある、しかし原因は現代の科学でもわからない。

こういう事には俄然興味が湧きます!

しかし、説は何種類かあるそうです。

その中でも痛みの原因は体内を流れる電気が詰まっている、
というか滞って溜まっている事にあり、
鍼を打つとそこから電気が抜け、(放電する)結果体内を
流れる電気が正常になり痛みも取れる。

という説があり最も有力だとの事でした。

私も電磁波測定士としての知識と経験があるからなのか
この説は妙に納得できました。

電磁波がなぜ身体に悪いのか、という事のひとつに身体の中を
流れる電気のながれを乱すから、があります。

人間は電気信号で動く電気仕掛けの生き物です。
目の前の物を取りたくて手を動かす時も、
歩くために足を動かす時も、無意識に動かしている内臓も、
動かせー」って命令は電気信号で行われています。

その電気信号で行われている命令が同じ電気の波である
電磁波によって狂わされるのです。

例えば会社で、上司(係長)に書類をコピーしてくれ、
と命じられコピーを取って
いる途中に今度は上司(課長)にやっぱりそれ
シュレッダーにかけてくれ、
と言われたら 混乱しますよね。

これと同じ事が体の中でおこっているとしたらどうでしょうか?
想像してみてください。

課長ならまだしも社長とかに言われたらもっと混乱するでしょうね。
電磁波も強度によって係長クラスから社長、
中には総理大臣クラス?の
強度も測定される事があります 。

話はそれましたが鍼治療、なかなかおもしろいです。

もうひとつ面白いと思う事があるんですが長くなるのでまた次回。


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